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彼女たちの流儀 レビュー (130cm) 

ジャンル:学園吸血鬼ADV

 

主人公が女の子に襲われるというシチュエーションを結構入れてくるので、このメーカー(130cm)には前から注目していました。

このゲームにもそんなシチュエーションがあることを知り、購入を検討する事に。

ストーリーがいいという評判も購入を後押ししました。

 

購入前の期待度はSランク

作品の点数 65点 ランクB

 


 

ゲーム概要

 

 

大富豪の家に生まれた兎月胡太郎は、父と母そして、鳥羽莉と朱音という二人の姉と共に何不自由ない暮らしを送っていた。

しかしやがて両親は離婚、姉二人は白銀家に残り胡太郎は母親に引き取られる。

 

それから5年後、胡太郎の母は新たに夫を迎えることもなくこの世を去る。

母の葬儀を終え、落ち込んでいた胡太郎の前に火乃香と名乗る一人の女性が現れ、胡太郎に生家に戻ってこないかと持ちかける。

こうして胡太郎は5年間全く連絡をとらなかった白銀家に帰ることに…。

 

白銀家の門を叩いた胡太郎は鳥羽莉と朱音に再会するが、5年ぶりに再会した2人は全く姿が変わっていなかった。

その上、双子の妹である鳥羽莉の自分への態度は妙に冷たく、そっけないものだった。

 

転校先の学園生活にも慣れたある日のこと。

胡太郎は演劇部の部長を務める鳥羽莉に文化祭で演じられる劇にヒロイン役として出演してほしいと言われる。

一度は断る胡太郎だが、鳥羽莉が初めて自分に興味を示してくれたのではないかと思い直し、その誘いを引き受けることに。

 

演劇部での初日練習の後、胡太郎は鳥羽莉に用があると言われ二人きりで部室に残っていた。

何が始まるのかと思っていると鳥羽莉はおもむろに胡太郎を誘惑し始め、二人はそのまま男女の関係を持ってしまう。

その後、鳥羽莉は自分の正体が人の血と性を糧とする吸血鬼であると語り…。(wikiより一部引用)

 

 

キャラ紹介などゲームの詳細については公式サイトを参照。

 

ヒロインは全部で6人。

全てのヒロインをクリアすることで、鳥羽莉ルートの異なる展開をプレイできます。

バッドエンドありで、エンディングは全部で8つ。

 


 

良かった点

 

・OP曲の「Red -Reduction division-」は名曲です。Sランク

・場面に合うBGMがけっこうあります。突き抜けるものはありませんが、質は高いと思います。Aランク

・ヒロインの鳥羽莉と涼月が独特のキャラを確立していて、魅力を感じました。

・時折挿入されるヒロイン視点での描写はよかったと思います。ヒロインの心情が分かるこのような工夫は好感がもてます。

・Hシーンがそこそこ濃いです。女の子に襲われるパターンが結構あるので、そういうのが好きな方にお勧めです。評価大幅プラス↑

・鳥羽莉役の声優の演技は凄いと思いました。作品の点数にプラスはしませんが、この声優にはとても好感が持てました。

 


 

悪かった点

 

・紹介されていないキャラクターを当前のように物語に登場させています。こうした描写の仕方はやめてほしいです。

・物語中、唐突に過去描写が描かれる場面が何度かありました。挿入する際、何らかの前置きをして欲しかったです。

・火乃香と涼月の声が気になりました。この2人の声優の演技がイマイチでした。評価大幅マイナス↓

・ヒロイン数が6人と多いせいで内容が薄かったです。せせりと千佐都ルートは個人的に要らなかったです。

・幼馴染である千佐都がどのルートでも魅力的に描かれなかったのは減点です。

・作中、描写不足に感じるところが多々あります。

・ED曲が飛ばせないのは改善してほしいです。4~5分掛かるので、クリアするたびに何度も聴かされるのは苦痛でした。

・演出が一昔前のゲームのレベルでした。ここを改善してくれればもっと点数がプラスだったのに勿体無かったです。評価大幅マイナス↓

・親友の五百里に声がないです。演劇部の脇役よりも彼に声を付けて欲しかったです。

 


 

その他

 

・人を選ぶ絵です。パッケージの絵とは実際にプレイしてみると違った印象を持つかもしれません。体験版プレイ推奨。

・主人公にボイスあり。

・主人公以外の男キャラに声がありません。

・一部に陵辱を示唆させる展開があります。

・近親相姦があります。

・共通ルートがほとんどで、個別ルートはあっさり終わる印象があります。全体として見ると短い作品だと思います。

・誤字脱字が結構あります。

 


 

総評

 

一部では名作との呼び声が高い本作ですが、私の感想としてはそこまでのものではありませんでした。

 

ストーリー、Hシーン共に中途半端な出来で、メーカーにはもう少し頑張ってほしかったというのが正直な所です。

作品ごとのテーマが違うので単純に比較できませんが、同じ吸血鬼モノなら「Fortune arterial」の方が個人的にはずっと楽しめました。

 

肝心のストーリーですが、序盤は登場人物の見せ方に失敗していて非常に取っ付きにくかったです。

ただ、キャラの性格を把握してくるにつれ物語にのめり込む事ができるので、この辺は特に大きな問題ではありませんでした。

 

それぞれのキャラクターの個性もよく出ていて、そうした彼女たち独特の個性がストーリーに上手く絡んできています。

一部許容できないキャラもいたのですが、涼月のようなキャラが最後まで我を通してくれたのはとてもよかったですね。

 

またテキストのレベルはイマイチですが、短い作品のため一気に読み進めることができます。

個人的にはこれくらいの長さはちょうどよかったです。

 

購入前に期待していたHシーンも手放しに褒められないですが、及第点の出来だったと思います。

不満な点は後述しますが、決して悪くはありませんでした。

 

 

気になった所はいろいろあるのですが、主な不満はストーリーと演出、そしてHシーンについてでしょうか。

 

 

ストーリーについて

 

所々触れられてはいるものの、描写されていない謎がいくつもあります。

 

鳥羽莉両親の関係

涼月の関係

 

この2点についてはきちんと描写してほしかったですね。

個人的にはヒロイン数を増やすよりもこういった点に力を入れて欲しかったです。

 

また、過程を丁寧に書かないで損をした場面がいくつかあります。

朱音ルートでのクライマックスの展開や鳥羽莉ルートEDでの他のキャラクターの境遇がそうです。

こういうあれば嬉しい箇所が結構おざなりにされているので、ストーリー面での評価が自然と下がりました。

 

演出面について

 

各ルートのクライマックスやEDが流れる場面が、背景に文章とCGを載せるだけというのは残念でした。

エフェクトを効果的に使えば名シーンにもなれた場面がたくさんあったと思います。

こうした演出が一昔前の出来だったのは、作品に対する大きなマイナス要素でした。

本作は2006年に発売されたらしいですが、その割には一昔前のゲームを思い起こさせるレベルでした。

 

 

Hシーンについて

 

中盤までのHシーンは女の子に襲われるパターンばかりでよかったです。

ですが、終わりが近づくにつれ普通のHシーンばかりになるのは物足りなかったですね。

 

どこか破綻した彼女達と女性的な主人公という組み合わせを活かしたHシーンをもっと見てみたかったです。

後半さらに突き抜けるHシーンがあれば大分作品に対する印象が変わったのですが、小さく纏まってしまった感があります。

この点は非常に残念でした。

 

 

 

正直期待外れの内容でしたが、女の子に襲われる展開が多々あるこういうゲームを作り上げた事は非常に評価しています。

期待度が高すぎた反動から点数は低いですが、ファンディスクや続編を見たいと思わせるレベルの作品には充分仕上がっています。

こういう系統のゲームがまた発売されるなら、ぜひ購入を検討したいです。

 

 

興味を持った方はこちらでゲームが購入できます。1500円以上の商品は送料無料です。

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大まかな評価基準
作品の点数

S:85-100点 名作

A:70-85点  良作

B:60-70点  佳作

C:60点以下   普通以下

 

BGMやムービー等を評価する際

Sランクが名曲・名作レベル
ランクが良曲・良作レベル

期待度の目安

 

S:名作クラスの作品を期待

A:良作クラスの作品を期待

B:作品に過度な期待はしないレベル、もしくは発売日には買わないが、安くなったら買いたいレベル

C:店頭で衝動買いレベル

 

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