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BattleMoonWars銀 体験版 レビュー (Werk) 

ジャンル:シミュレーションRPG

 

製品版への期待度 Bランク

 


 

シナリオ概要

 

最近三咲町で多発する行方不明や殺人事件。

これらの異常事態から、熱田匠と望月陽菜が所属する組織「神威」に三咲町の管理者から緊急要請が伝えられる。

三咲町の管理人である遠野秋葉に会うため、二人は三咲町へと出立するが…。

 

 

空の境界・月姫・Fate――TYPE-MOON作品総登場のSRPG!

登場キャラ100人以上、全話数50以上の大ボリューム!

好きなキャラを集めて育てて三咲町を駆け抜けろ! 

 

製作サークルの公式サイトはこちら

ゲームについては作品の紹介ページを参照。

 

※このレビューの一番下にニコニコ動画のプロモーションビデオがあります。興味のある方はご覧ください。

 


 

その他

 

・キーボードでメッセージを読み進めることが出来ません。

・私の環境のせいだと思いますが、ウインドウモードでのプレイが出来ませんでした。

・バックログは一文ごとに右クリックを押すことで巻き戻しができます。しかし、元の会話箇所に戻るにはバックログを行った回数分左クリックを押さなければいけません。 不便です。

 


 

感想

 

ブログ巡りをしていたらたまたまこのゲームが紹介されていたのを見て興味を持ちました。

調べてみると、TYPE-MOONのキャラが参戦するスパロボ風のゲームとの事。

TYPE-MOON作品のちびキャラが可愛く描けている上に、スパロボ系が好きな私としては体験版をダウンロードしない理由はありませんでした。

 

直ちにダウンロードして早速プレイ。

リアル系の主人公を選択し、多少の会話を経てシミュレーションパートへ。

最初は独特の操作に戸惑いましたが、この辺はそのうち慣れてきます。

 

そして戦闘シーンに突入するのですが、この戦闘シーンが凄いです。

アニメーションがとにかく動きます。製品版が千円台の価格でありながら、この出来は本当に素晴らしいです。

最初の戦闘シーンを見て、これは名作レベルなのでは、と大きく期待しました。

 

戦闘シーンにスキップ機能が搭載されているのも高く評価できます。

プレイ時間の短縮に繋がるこのシステムは非常に素晴らしいです。

 

 

と、ここまではいいのですが、結局私はこのゲームを高く評価できませんでした。

その最も大きな理由がゲームバランスの悪さにあります。

 

上にも書いたように体験版ではリアル系の主人公を選択しました。

そしてこのリアル系の主人公ですが、けっこうな確率で撃墜されます。

というのも、

 

・2回攻撃を食らったら撃墜される。

・敵の攻撃の命中率が常時30%前後。

 

この2点がプレイする上で大きな障害になります。

命中率30%というのは大した事無いと思うかもしれませんが、この数値は馬鹿に出来ません。意外に命中されやすいです。

しかも2回食らったら撃墜されるという仕様なので、1話目の段階で私は何度か撃墜されてしまいました。

 

精神コマンドを使えば普通にクリアは可能なのですが、それは言い換えると精神コマンドを使わないと常に撃墜される可能性があるということです。

これは難易度が高いというよりもゲームバランスに問題があるのでは、と感じました。

おかげで第1話の段階でありながら爽快感やサクサク感がまるで感じられず、プレイしていて凄くストレスが溜まりました。

戦闘シーンの演出に感動したのも束の間、続きをプレイする気力がなかなか沸いてきませんでした。

 

 

そんな中、何とか第1話をクリアし第2話を迎えるのですが、このステージもまた非常に難しいです。

主人公のほかに味方キャラクターが一人いるのですが、主人公がやられるとまずこのステージのクリアは不可能です。

なぜなら、もう一人の味方キャラクターはサポート専用ともいえるキャラクターで、単独での戦闘はかなり厳しいからです。

そして先ほどの2つの欠点はこのステージでも健在です。油断するとアッという間に主人公は撃墜されてしまいます。

明らかにゲームのバランスが悪いと感じるので、正直ここでギブアップしようか大いに迷いました。

 

とりあえず第3話を見てから評価を定めようと思い、何とか第2話もクリア。

そして肝心の第3話ですが、このステージでも新規キャラクターが参入します。

が、期待の新規キャラクターも性能が高いとは言えず、プレイする上で結構ストレスを感じました。

体験版の最後までプレイしたかったのですが、ここでギブアップ。

 


 

総評

 

名作レベルの作品だと思いきや、やればやるほど評価が下がっていったゲームです。

詰め将棋のように戦略性が高いとは言えず、運が悪いと普通に撃墜されるというゲームバランスは評価する上で大きくマイナスに響きました。

 

ゲームバランスの悪さで一番気になったところは、リアル系とスーパー系の特徴を上手く出し切れていないところです。

武器の射程の特徴は上手く出していると思うのですが、(匠以外の)スーパー系の装甲の高さやリアル系の回避性能が中途半端です。

この辺を改善してくれるだけでも大分ゲームバランスが変わっただろうに勿体無いです。

 

 

戦闘シーンとゲームバランスについて

 

戦闘シーンが工夫されればされるほど、戦闘時間が長くなり、そのうち見るのが苦痛になるというジレンマがスパロボシリーズにはあると思います。

それは本作も例外ではないです。

戦闘シーンのクオリティの高さは素晴らしいのですが、それはあくまで最初に数回見るだけで足りると思います。

それよりも、個人的にはゲームをプレイする上でずっと続いていくゲームバランスをどうにかして欲しかったです。

ゲームバランスという土台がしっかりしてないので、戦闘シーンの演出の凄さが霞んでしまっているように見えました。

 

 

シナリオやBGMについて

 

会話中に主人公が妖怪であると当たり前のように自己紹介していますが、私は主人公が妖怪であると知らなかったのでこの情報は唐突に映りました。

プレイヤーが知らない情報を当たり前のように呈示してくるのは正直いただけません。

何らかの前振りなどをして主人公達の背景を説明しておくべきだったと思います。

また、BGMはリアル系主人公のBGMはよかったと思いますが、他は印象に残るものはありませんでした。

体験版段階ではシナリオやBGMは正直イマイチだったように思います。

 

 

最後に

 

最初に期待しすぎた分、結構辛口な意見になりました。

ただ、コストパフォーマンスは凄くいいゲームだと思います。

 

・スパロボ系のゲームが好きな人

・TYPE-MOONのキャラが活躍するゲームに興味がある人

 

には体験版をプレイしてみることを是非推奨したいです。

 

体験版ではギブアップしましたが、製品版は既に購入済み。過度な期待はしないでプレイしてみるつもりです。

 


 

おまけ

 

※ゲームをクリアしたら製品版のレビューをしたいのですが、最近忙しいのでゲームをプレイできる環境にありません。

おそらくこのゲームをコンプリートするのはかなり先になると思います。

そこで、随分前からリアル版36話時点で止まっていますが、製品版のこの時点での暫定的な評価をしたいと思います。

 

 

製品版の簡単な感想と暫定評価(リアル版36話時点)

 

 

ゲームバランスは体験版も製品版も変わっていません。ですので、リアル系の第1話や第2話は油断するとすぐに撃墜されます。

ただ、第3話からは回復ユニットが登場するので、難易度は大幅に下がっていると感じました。

 

さらに、この辺からユニットを強化するためのポイントが溜まってくるので、キャラクターの改造に取り組むことが出来るようになります。

その結果、体験版段階で感じた難易度の高さという大きなマイナス要素が大幅に軽減されています。というより、逆に物足りなさを感じるくらいの難易度になりました。

中盤になると敵の数を多く出すことで難易度を上げようとしているのかもしれませんが、敵が結構弱いので難しいと思うよりも面倒臭く感じることが多かったです。

 

今のところ一番難しいと感じたのが第34話、次がリアル系の第2話でした。

リアル系では第2話が最初の山場で、それ以降はサクサク進めていけると思います。

ゲームバランスが極端なので、この辺はやはり改善の余地があると感じました。

 

正直キャラの掛け合いはイマイチですが、全体のストーリーはなかなかのもので、常に先をプレイしたいと思わせる作りになっています。

千円台でありながら全体のボリュームはかなりのもので、今までに購入した同人ゲームでは最もコストパフォーマンスに優れた作品ではないかと思います。

 

製品版の暫定評価は 95点 ランクS

 

序盤で感じた難易度の高さが改善され、全体のストーリーの出来や戦闘シーンの演出の高さが高評価に繋がりました。

相変わらずゲームバランスが悪いなどの欠点はありますが、それ以上の魅力が詰まった素晴らしいゲームだと思います。

あくまで暫定評価ですが、このままのペースで行けば名作確定です。

体験版のレビューでは辛口の意見を出しましたが、このサークルの次回作にも是非注目していきたいです。

 

 

以下はニコニコ動画のプロモーションムービーです。興味のある方はご覧ください。

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大まかな評価基準
作品の点数

S:85-100点 名作

A:70-85点  良作

B:60-70点  佳作

C:60点以下   普通以下

 

BGMやムービー等を評価する際

Sランクが名曲・名作レベル
ランクが良曲・良作レベル

期待度の目安

 

S:名作クラスの作品を期待

A:良作クラスの作品を期待

B:作品に過度な期待はしないレベル、もしくは発売日には買わないが、安くなったら買いたいレベル

C:店頭で衝動買いレベル

 

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