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diskill-Episode 1- レビュー (Harbest)  

ジャンル:フルボイスADV

 

公式サイトの興味を惹かれるストーリーと体験版の魅せ方が工夫されていて面白く感じたので、公式サイトから通販で入手しました。

ストーリーを見た時点で個人的に大ヒットして、プレイ前は名作レベルを予感させていたのですが…。

 

購入前の期待度はSランク

作品の点数 60点 ランクB

 

体験版のレビューはこちら

エピソード2のレビューはこちら

 


 

ゲーム概要

 

 

「会話が……したい。」

 

転校してから3ヶ月経ち、親しい友人が学校に一人もいない御手洗涼一はそう思いながら眠りについた。

 

翌朝、飼い猫の癒子に見送られ家を出た涼一は、車も人もいない世界に違和感を持つ。

偶然学校でクラスメイトの内村ニウに会うが、依然として他の人間は見つからず二人で街中を探索することに。

 

電気やラジオは繋がらない中、突如二人の携帯電話に着信が。

携帯の画面にはこう出ていた。

 

「おめでとうございます!あなたはコミュニケーションに選ばれました!」

 

 

キャラ紹介などゲームの詳細については公式サイトを参照。

 

選択肢無しの一本道。

結末は一つで、エピソード2へと続きます。

 


 

ゲームの大まかなルール

 

 

ゲームに参加する際に、参加者は自分の履歴を携帯電話から自己申告する。

申告する履歴は虚偽でもいいが、ゲーム中に虚偽が発覚した場合は失格となる。

 

参加者にはそれぞれ「現象」が与えられる。

「現象」は発動者本人のプライバシーと深く関わりがある。

 

「現象」の発動条件は多種多様であり、それは自然に分かるものではない。

自分だけに影響を与えるものもあれば、他人にも影響を与えてしまう能力がある。

自分で発動できるものもあれば、勝手に発動してしまうものもある。

 

「現象」には「現象」に由来した名前がある。

ただし、現象」の名前は自分には見えず、他人には「現象」の名前が見える。

(例:AがBの姿を見ると、Aの頭に唐突に特定の単語が思い浮かぶ。BにはAの頭に浮かんだ単語が分からない。逆もまた然り。)

 

参加者は「対話」することにより、現象」の名前のことをヒントに相手のことを知り、参加者の「現象」を暴く。

必須要項として、2時間に一度は対話をしなければならない。午後10時から午前8時までは「対話」を休憩することができる。

対話をする際には、最低でも20秒以上の対話が必要。

不慮の事故による気絶、病気の場合でも時間内による対話が行われなかった場合は失格になる。

 

ゲーム中は一切の暴力行為が禁止。

暴力行為を3回行った場合は、無条件で失格。

暴力行為を行った場合は、電撃が与えられるペナルティ。対人以外でも対物、自傷行為もペナルティの対象となる。

 

自分の「現象」を暴かれることで失格となり、失格となった者は世界から消される。

 

最後の1人になるまでゲームは続行される。

優勝者には一つの願いが叶えられる。

 

コミュニケーション不参加の場合、元に戻れる可能性は一切無い。

 


 

良かった点

 

・独特の設定が作られていて、興味を惹かれるゲームにしたのは凄く好感が持てます。評価大幅プラス↑

・クラスメイトが参加者達の印象を語っていくという描写は、なかなか上手い魅せ方だと感じました。

・OPムービーやフルボイスなど作品作りに凝っている印象があります。ボーカル曲が2曲あります。

・エピソード1という事で、続きが気になる終わり方をしてくれます。クライマックスへと繋がる展開はいいシーンでした。

 


 

悪かった点

 

・ゲームの実質的な参加者が3人です。この少なさには大変拍子抜けしました。最大のマイナス要素です。評価大幅マイナス↓

・登場人物に共感できない所が多々あります。重要な伏線かと思いきや、単純な理由ばかりだったので非常に物足りなかったです。評価大幅マイナス↓

・公正なゲームとはとてもいえない展開が繰り広げられていきます。評価大幅マイナス↓

・コミュニケーションや現象といった、魅力のある設定をほとんど活かしきれてないです。評価大幅マイナス↓

・save箇所が2つしかありません。スキップ機能が快適なのが救いですが、かなり不便です。

・バックログからクリックして文字を読もうと思ったら、文字が表示されないことが度々ありました。地味に不便です。

 


 

その他

 

・絵の完成度にばらつきがあると感じました。

・イベントCGは一枚です。

・一部の声優が気になるレベルでした。

・ラベルエラーと出て、強制終了することがありました。

 


 

総評

 

魅力的な世界観なのですが、対話や現象といった独特の設定をほとんど活かしきれてないです。

対話による駆け引きの要素が、このエピソードでほとんど見受けられなかったことは非常に残念でした。

 

ストーリーは先が気になる展開だったので、ノンストップで最後まで一気に読み進めていきました。

それはこのあとにプレイしたエピソード2も同様です。エピソード1の直後にプレイしたので、結局2作品を一晩の内にクリアしたという事になります。

独特の世界観が構築されている上、ルールが面白いのでその点はかなりの高評価をしています。

 

このゲーム最大の問題点が、実質的な参加者がたった3人ということです。

いつ他の参加者と鉢合わせするのだろうと思っていたのですが、結局最後まで他の参加者は登場せず…。

ただでさえ閉鎖された空間なのに、3人という人数は明らかに少なすぎだと思います。

人数が少ないせいで淡々と物語が進んでいった印象を受けました。

登場人物を増やすことで間違いなく作品の点数が上がったと思うのですが、これではとても高い評価はできないです。

 

登場人物が少ない割にキャラクターの描写の仕方もイマイチだったと思います。

本作はエピソード2を語る上で重要な物語になるのですが、涼一がニウにこだわるようなエピソードをもっと盛り込んで欲しかったです。

涼一がニウに惹かれるという展開は唐突に感じました。(←ネタバレ

 

ニウと健吾の伏せられていた伏線が拍子抜けだったこともマイナスです。

彼らにとっては重大事かもしれませんが、見ている側からすればそんな理由で?と感じたため、大きなズレを感じました。

健吾の変貌の理由も分からないではないですが、理由が理由だけに彼が安っぽい人間にしか見えませんでした。

過程を丁寧に描くことで彼らに対する印象も変わったかもしれませんが、個人的には全く共感できませんでした。

 

管理者の介入がひどすぎるのも気になりました。参加者ということが判明してもその思いは変わらず…。(←ネタバレ

力関係がはっきりした存在がやりたい放題しているというのは、物語としては明らかに失敗だと思います。

 

 

本作はイマイチ評価できませんでしたが、クライマックスが魅せる展開だったので、次回作に対する期待は変わらず強いです。

魅力的な設定は健在なので、サークルの手腕に期待しています。

 

 

以下気になった所(ネタバレ

 

健吾の現象ですが、希望という単語からどうあの現象に結びつくのか全く分かりませんでした。

ニウの現象もイマイチ分からず…。

それと、公式サイトでは「ゲームに負ければ世界から消される」とありますが、ゲーム内ではそのような記述は全くなかったと思います。

参加者に知らせないように意図的に伏せていたのでしょうか?それとも他に何か重大な理由があるのでしょうか?

消される=死ぬとも言えないような気がするので、次回作以降はこの点にも注目していきたいです。

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大まかな評価基準
作品の点数

S:85-100点 名作

A:70-85点  良作

B:60-70点  佳作

C:60点以下   普通以下

 

BGMやムービー等を評価する際

Sランクが名曲・名作レベル
ランクが良曲・良作レベル

期待度の目安

 

S:名作クラスの作品を期待

A:良作クラスの作品を期待

B:作品に過度な期待はしないレベル、もしくは発売日には買わないが、安くなったら買いたいレベル

C:店頭で衝動買いレベル

 

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