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diskill-Episode 3- レビュー (Harbest) 

ジャンル:フルボイスADV

 

前作のエピソード2がなかなか面白かったので、夏コミで発売されるエピソード3には結構期待していました。

夏コミでは無事購入することに成功し、真っ先にこの作品をプレイ。

評価はというと…。

 

購入前の期待度はAランク

作品の点数 65点 ランクB

 

体験版のレビューはこちら

エピソード1のレビューはこちら

エピソード2のレビューはこちら

 


 

ゲーム概要

 

 

2回目のコミュニケーションでも目的を遂げることは叶わず、3回目のコミュニケーションに臨むことになった涼一。

出来ればこのコミュニケーションで最後にしたいと意気込む涼一の前に見知らぬ少女が現れる。

少女の名前は鳳夢。

 

傍若無人に振舞う彼女に振り回されながらも、彼女を伴って涼一は3回目のコミュニケーションへと臨むことに。

続々と彼らの前に姿を見せる参加者達。

彼らを前に涼一はみんなで協力する事を呼びかけていく。

 

今度こそ涼一はこの世界を抜け出すことが出来るのか…。

 

 

キャラ紹介などゲームの詳細については公式サイトを参照。

 

前作同様、本作では3回目のコミュニケーションが行われます。

なぜ本作でも3回目のコミュニケーションが行われるのかというと、若干ネタばれに繋がるのでここでは割愛。(大した理由ではないですが)

 

前作がミウや双司、九朗が物語の中心だったのに対し、本作では奈々や夢といった前作で消化不良気味に退場したキャラ達に焦点が当てられています。

登場人物は全く同じながら前作とは異なるストーリーが展開され、エピソード2で回収されなかった伏線は全て回収されます。

もちろん肝心の主人公とティアについての謎は除いてですが。

 

これまでのエピソード同様、選択肢無しの一本道。

結末は一つで、エピソード4へと話は続きます。

 


 

良かった点

 

・これまでのエピソード同様、主人公の人を信じるという姿勢には好感が持てました。

・本作でもコミュニケーションという行為が物語に深く絡んできます。対話というテーマが一貫しているのは好印象です。

・物語が終盤に入る頃からエンディングまでの流れはなかなか面白かったです。

 


 

悪かった点

 

・ゲームにおける駆け引きがほとんど見られず、設定を上手く活かしきれてないです。評価大幅マイナス↓

・一部キャラクターがとにかく肌に合いませんでした。評価大幅マイナス↓

・キャラクターの練りこみ不足が目立ち、描写がまるで足りてないです。評価大幅マイナス↓

・説明・描写不足な箇所が多々あり、全体的に作りが粗いです。評価大幅マイナス↓

・save箇所が2箇所しかないのは相変わらず不便でした。 

 


 

その他

 

・前作同様私の環境ではED曲を聴くことが出来ませんでした。

・ラベルエラーと出て強制終了することがありました。

・イベントCGは1枚です。

・声優のレベルが低く、気になるレベルの方が数名いました。

 


 

総評

 

前作では主人公の成長やゲームの参加者の急増、二転三転する展開など見所がいろいろあったのですが、本作はあまり評価できませんでした。

前作以上にご都合主義な展開が多く、説明・描写不足が目立つなど、とにかく全体の作りこみが粗かったですね。

ゲームの設定を上手く活かしきれてないのは相変わらずで、自然と厳しい評価になりました。

 

登場人物が共通のまま、これまでとは異なる展開が繰り広げられるという手法は大好きなのですが、今回に限っては面白みに欠けたかなと思います。

なぜなら登場人物が前作と変わらないので、前作プレイ済みの人間としては既に半数近くの参加者の現象を把握しているんですよね。

おかげでエピソード2で感じた「この参加者はどんな現象を持っているんだろう?」というワクワク感がほとんど感じられませんでした。

 

さらに本作ではゲームにおける駆け引きがほとんど見られず、人間ドラマが中心になって物語が展開されていたように思います。

そうなると基本的にどのキャラクターも描写不足が目立つので、人間ドラマとして評価すると点数を低くせざるを得ないというか…。

前作では現象を上手く使って参加者を脱落させている点などを評価していたのですが、本作ではそういった要素が無かった事も低評価の一因でしたね。

 

このエピソードで本格的に登場する鳳夢ですが、彼女のキャラクターも完全に肌に合いませんでした。

筋金入りに頭が悪い彼女は、理不尽な言動・行動ばかりしていて非常にタチが悪いです。

これでは只の不快キャラにしか映らないと思うのですが…。

前作の九朗といい、序盤から涼一と一緒に行動する人間にロクなのがいないのはどうにかならないのでしょうか。

 

何より一番酷かったのは、学校での殺人事件でしょうか。

この辺は読んでて何だかなぁと思いました。

そもそもこの事件に関してはキーパーソンであるの心情描写が全くされてないんですよね。

おかげで彼が何を思って行動していたのかがまるで分かりませんでした。

 

例えば、

 

・今まで友達を家に連れてこなかった雄介を家に連れてきたのはなぜか?

少年院に入れば奈々を一人にすると分かっているのにアッサリと捕まってもよかったのか?

 

というこの辺のの心情が全く描写されていないので、優が少年院に入るという展開が凄くご都合主義に感じました。

 

ライターにはもっと読み手を納得させるだけの過程を書いてほしかったです。

都合のいいようにキャラクターを動かしたり、事件を引き起こしているような箇所が結構ありました。

ご都合主義とあいまって、登場人物の描写がまるで足りないためにキャラクターが安っぽく感じました。

 

厳しいことばかり書きましたが、見所もそれなりにありました。

本作では二回目のコミュニケーションの顛末が語られるのですが、この辺の描写は面白かったですね。

一回目のコミュニケーションから変わってしまった涼一の理由や動機付けなどが上手く書かれていたのは好印象でした。

 

また、終盤の展開がイマイチだったエピソード2とは違い、本作の終盤は涼一が活躍する事により見応えがありましたね。

具体的には学校での校庭のシーンの場面です。

彼の台詞や行動は作中で言われているように青臭いのですが、一貫して行動する姿にはとても好感が持てました。

 

エンディングの展開も前作よりこちらの方が好ましいですね。

各キャラの掛け合いや立ち位置が上手く絡み合っていて、ドタバタ感のまま締めくくられる結末は見ていて微笑ましかったです。

 

 

と良かったところも挙げておきましたが、本作は全体的に粗が目立つ作品でした。

続くエピソード4も正直残念な出来だったので、もっと時間をかけて作りこんでほしかったですね。

舞台設定は凄く魅力的なのだから、それを活かしきれてないのは凄く勿体無いなと思います。

書き方次第では化けそうな気もするのですが。

 

 

以下気になった所

 

路上に落ちていた片方の靴は消去法から九朗のものでいいのでしょうか?

 

誰と誰が敵対していて、組んでいるのかよく分かりませんでした。

ミウは双司を獲物と呼んでいましたが、2人は敵対していたのでしょうか。

だとすると、なぜ2人は敵対していたのでしょうか?

 

2回目のコミュニケーションで奈々を送り返す時にフィアが言った「面白いことを考えた」とは何だったのでしょう? 

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大まかな評価基準
作品の点数

S:85-100点 名作

A:70-85点  良作

B:60-70点  佳作

C:60点以下   普通以下

 

BGMやムービー等を評価する際

Sランクが名曲・名作レベル
ランクが良曲・良作レベル

期待度の目安

 

S:名作クラスの作品を期待

A:良作クラスの作品を期待

B:作品に過度な期待はしないレベル、もしくは発売日には買わないが、安くなったら買いたいレベル

C:店頭で衝動買いレベル

 

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